沖縄のサンゴを守る、2024年雪肌精「SAVE the BLUE~Ocean Project~」を7月1日から開始 15年間の活動で、サンゴの植え付け累計本数がついに20,000本を突破
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、当社を代表するスキンケアブランド『雪肌精』が毎年取り組む環境支援プロジェクト、雪肌精「SAVE the BLUE~Ocean Project~」を16年目となる本年も7月1日から8月31日まで展開します。本プロジェクトは、キャンペーン期間の売り上げの一部をサンゴ保全活動に寄附する支援活動や、地球の環境保全に対する関心を高め、理解を深める啓発活動に取り組むもので、15年間の活動で累計20,211本(面積:122,696,123㎠のサンゴを植樹しました。
◇雪肌精「SAVE the BLUE~Ocean Project~」Webサイト: https://sekkisei.jp/savetheblue/index.html
今年で16年目を迎える雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクトは、対象商品の売り上げに応じ環境保全活動を支援できるというキャンペーン型の社会貢献活動として2009年にスタートしました。2022年冬期からは雪を守る活動も開始し、“青い地球を守るプロジェクト”として活動の幅を広げています。夏期のサンゴ保全活動は、雪肌精の青いボトルから連想される美しく青い海を守る取り組みとして、海への関心が高まる夏の商戦を盛り上げながら、お客さまに環境保全活動への関心を高めていただけるキャンペーンとして定着しています。
2011年からは活動の範囲を海外にも拡大しており、本年も8つの国と地域(中国・台湾・韓国・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・アメリカ)においてサンゴ保全や植樹活動など、各エリアの独自性を活かしながら「SAVE the BLUE」プロジェクトをグローバルに展開します。
日本においては、期間中お客さまにご購入いただいた『雪肌精』ブランド対象商品の容器の底面積分(※2)の合計に相当する面積のサンゴ育成活動費用を、有限会社「海の種」(代表:金城 浩二、所在地:沖縄県読谷村)へ寄附し沖縄のサンゴ保全に取り組みます。
(※2)例として「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」レギュラーサイズで 4cm×5cm=20 ㎠