わずか0.35秒かつ非接触で、検温とマスクを無人スクリーニング!自動顔認証型検温カメラ「Stangard(スタンガード)」が9月3日に発売開始
店舗やオフィスに設置することで、入館者の「顔認証」、「額検温」、「マスク判定」を即座にスクリーニングし、画面上と音声で通知する自動顔認証型検温カメラ「Stangard(スタンガード)」を発売します。検温人員の配備が不要になるため、感染リスクやコストを大幅に削減する“新しい生活様式”に必須の感染症対策アイテムです。
データセンター向け省スペースサーバーの開発・製造などを手がけている株式会社エーティーワークス(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:高瀬由照)は9月3日(木)、オフィスの受付や店舗の入り口などに設置しておくだけで来訪者の「顔認証」、「額検温」、「マスク判定」をスクリーニングして画面上と音声で通知する自動顔認証型検温カメラ「Stangard(スタンガード)」の販売を開始します。高さの異なる2種類のスタンドも付属しており、オフィスや店舗の環境に合わせて使うことができます。
▼自動顔認証型検温カメラ「Stangard(スタンガード)」商品紹介・問い合わせフォームへのリンク掲載ページ(エーティーワークス公式ウェブサイト):https://store.atworks.co.jp/etc/stangard/
https://youtu.be/X3ZMNq4xtns
■非接触検温を無人で高速スクリーニング 感染リスクやコストも軽減できる
検温は新型コロナウイルス感染症対策として一般的になりつつあり、特に商業施設や飲食店を選ぶ基準としても重視されていますが、それに伴い人員配置のコストや感染リスク、検温の手間による密の問題も指摘されています。
そこで自動顔認証型検温カメラ「Stangard(スタンガード)」は、次のような機能で安心安全はもちろんコスト削減も実現します。
1.専用スタンドにとりつけて受付や入り口で自動検温できるので、検温スタッフが必要なく、人員配置コストや従業員の感染リスクが減らせます。
2.0.3~1.5メートルの距離から1人あたり0.35秒の高速検温が可能。検温時の混雑緩和により、「3密(=密閉・密集・密接)」が避けられます。
3.来訪者自身が画面上と音声で検温結果を確認できるため、クレーム対応が軽減します。
社内ネットワークに接続することで、同一ネットワーク内のPCからの遠隔モニタリングができるほか、警報ランプなどとの連携も可能。また、オプションのソフトウェアや管理サーバーとの組み合わせで、複数のオフィスや店舗での顔認証用機器としても活用いただけます。