DCM DIY place 夏休みスペシャル企画整理収納アドバイザー１級清水幸子と麻帆による“親子で片づけ”講座開催店内のキッチンを整理収納アドバイザー目線でDIY

2024年8月3日

整理収納アドバイザー清水幸子と清水麻帆による、夏休みのワークショップ“親子で片づけ”を2024年8月17日（土）体験型ホームセンターDCM DIY placeにて、開催いたします。最年少で整理収納アドバイザー1級の資格を取得している高校生の清水麻帆も夏休みということで、昨年度に引き続き講師として登壇。自らの体験を通して、大人の考えだけでなく、子供の目線でもお話させていただきます。

店内には、整理収納アドバイザー目線で片づけしやすいキッチン収納をDIY。使用頻度や使用用途別に配置するなど家族全員がどこに戻したら良いのか分かりやすい提案となっています。

＜ワークショップ概要＞

日時：8月17日（土）

第1回：13:00～14:30 / 第2回：15:00～16:30

講座では、聞くだけでなくカードワークを通して片付けの基本を体験を通して学べます。大人チーム、子供チームに分かれて、実際に家にあるアイテムが書かれたカードを使用し、片づけの疑似体験をしてもらいます。最後に、実際に店頭のキッチンスペースを皆さまで片づけてもらいます。また店内でつっぱり柱のDIY体験もできます。

（予約：https://dcm-diyclub.com/lesson/cls/51?page=3）

「いつか使うかも！」と捨てられない方が多くいらっしゃいますが、“いつかは来ません”、無理やり捨てることは必要ないですが、まずは本当に必要なのかをカード等を使い客観的に判断してみましょう。分けてみると意外にいらないモノを多く所有していることに気がつくかもしれません。不要なハサミ1個、割りばし１本あっても、収納する場所に困っていないから問題ないと思われるかもしれないですが、“場所代＝家賃”は払っています。無駄なスペースに家賃払っていないですか。講座を通して、少しでも無駄のない快適な暮らしを手に入れていただけたら嬉しいです。」（清水幸子・麻帆）

■DCM DIY place 店内のキッチンスペースを理想の空間にDIY

賃貸でも立てられるつっぱり柱にレールを取り付けることで、暮らしに合わせてどこでも好きなところに棚を設置出来る便利なスペースが完成。上段は写真をファブリックパネルでディスプレイ、下段は使用頻度の高いグラスを取り出しやすい高さに収納しています。さらに、マグネットツールを活用すると、キッチンタイマーやちょっとしたメモを見やすくおしゃれに収納できる理想の空間に！