ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された74点の珠玉の「愛」の名画が一堂に会する「ルーヴル美術館展 愛を描く」“案内人”の満島ひかりさんが想いを語る!

ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された74点の珠玉の「愛」の名画が一堂に会する「ルーヴル美術館展 愛を描く」【2023年3月1日(水)-6月12日(月) 国立新美術館(東京・六本木)、6月27日(火)-9月24日(日) 京都市京セラ美術館に巡回】の開幕に先立ち、12月14日(水)に本展の記者発表会が日本テレビ番町スタジオ(東京都千代田区)にて開催されました。

記者発表会には、本展の“案内人”を務めることとなった俳優の満島ひかりさんが登場し、展覧会に向けての期待などについて語りました。
満島ひかりさんは、声優・森川智之さんとの共演で本展の音声ガイドも担当。

〈満島ひかり プロフィール〉
1985年沖縄県育ち。97年に音楽グループ「Folder」でデビュー。俳優を中心に歌い手・執筆・ナレーションなど唯一無二の感性で多彩に活動を続ける。Netflix主演ドラマ「First Love 初恋」が配信中。
NHK Eテレ「アイラブみー」(声の出演)も放送中。

なお、満島さんが歌う展覧会テーマソング「eden」が制作されることが発表され、今回の記者発表会にて一部披露されました。この楽曲は、「ひかりとだいちlove SOIL&”PIMP”SESSIONS」という名義で、満島さんの盟友の歌手三浦大知さんが共に歌唱し、作曲・アレンジは世界的ジャズバンドSOIL&”PIMP”SESSIONSが担当。作詞も満島さんが担当しています。

この「eden」については、今後ルーヴル美術館展に関連する各PRスポットや番組でも流れ、リリースも予定されています。

また本日の記者発表では「すみっコぐらし」や鎌倉紅谷の「クルミッ子」とのコラボ商品や、東京ミッドタウンとのコラボも発表されました。

そして本日12月14日18時からお得な「早割ペア券」の販売も開始。

「ルーヴルには、愛がある。」をキャッチコピーに、ルーヴル美術館の豊かなコレクションから精選された74点の絵画が一堂に会する「ルーヴル美術館展 愛を描く」は3月1日開幕です。どうぞご期待ください。

「ルーヴル美術館展 愛を描く」 東京展 開催概要
展覧会名        ルーヴル美術館展 愛を描く
会期              2023年3月1日(水)-6月12日(月)
休館日           毎週火曜日 ※ただし3/21(火・祝)・5/2(火)は開館、3/22(水)は休館
開館時間        10:00-18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
会場              国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

観覧料           一般:2,100円、大学生1,400円、高校生1,000円 ※中学生以下は無料

主催              国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ、ニッポン放送
後援     在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
特別協賛        野村證券
協賛              大成建設、DNP大日本印刷
協力              日本航空、NX 日本通運、TOKYO MX、TOKYO FM
企画協力        NTVヨーロッパ