ダンスパフォーマンスチーム「RAB(リアルアキバボーイズ)」のメンバー・マロン氏が描く新作マンガ『ネット死語ちゃん』が、総合電子書籍ストア「ブックライブ」内のコンテンツサイト「ぶくまる」で無料公開!

~令和ではもはや死語となったネット用語が、擬人化キャラクターに!キリ番ちゃん、キボンヌちゃん、今北産業くんなどが登場~

凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、ダンスパフォーマンスチーム「RAB(リアルアキバボーイズ)」のメンバー・マロン氏による新作マンガ『ネット死語ちゃん』を、総合電子書籍ストア「ブックライブ」内のオリジナルコンテンツサイト「ぶくまる」にて、3月18日(木)より連載を開始します。

Ⓒ死立オワコン高校理事会

『ネット死語ちゃん』は、2020年5月にRAB(リアルアキバボーイズ)のYouTubeチャンネル内の生配信番組から企画がスタートしました。「令和発 新感覚擬人化IPコンテンツ」というコンセプトで視聴者たちからアイデアを募り、Twitterのハッシュタグ「#ネット死語ちゃん」を用いた投稿を呼びかけ、懐かしのネット用語と、そこからイメージする擬人化イラストが多数投稿されました。
マロン氏をはじめとするRABのメンバーに加え、シナリオ担当として徒箪バケツ氏が参加。これまで12回にわたる生配信番組を通じて、視聴者たちと一緒に企画を練り上げてきました。

当初は、「コロナ禍が収束した後のコミケに向けて、みんなと一緒にコンテンツを作りたい」という思いが企画の発端にあったものの、依然コミケ再開の見通しは立ちづらく、マンガ作品としての『ネット死語ちゃん』をどう発表するかを模索していたマロン氏たち。そこでタッグを組むことになったのが、総合電子書籍ストア「ブックライブ」内のオリジナルコンテンツサイト「ぶくまる」(https://booklive.jp/bkmr)です。
「ぶくまる」では、マンガ作品に関するコラムやテーマ別のおすすめマンガ紹介、そして無料の連載マンガを日々公開しています。

マロン氏は約2年半にわたって、エッセイマンガ『新・RAB(リアルアキバボーイズ)の日常描いてみた』を「ぶくまる」で連載してきました。その縁もあって、『ネット死語ちゃん』のプロジェクトでは、ブックライブの担当者も生配信番組に声で出演。企画の進捗確認や、マロン氏たちと丁々発止のやり取りを繰り広げた末、「ぶくまる」での連載決定に至りました。
3月18日(木)の生配信では、「まずは6か月」という連載期間と、そこから先の連載継続を左右する「SNSチャレンジ企画」が発表されました。
①「ぶくまる」公式Twitterアカウント(https://twitter.com/bukumaru)発の、『ネット死語ちゃん』告知ツイートへの「いいね」「RT」「引用RT」数
②掲載ページから、Facebookのいいね数およびTwitterシェア投稿数
上記①と②の合計が半年間で4,000件に届いた場合には、以後も連載継続、となります。

マンガ『ネット死語ちゃん』の今後の展開や、SNSチャレンジ企画の進捗については、今後も随時RAB(リアルアキバボーイズ)の生配信番組内で語られていく予定です。
インターネット黎明期を過ごしてきた人にとっては懐かしいワードが次々登場し、そして動画配信やSNSを活用した現代ならではの「みんなで作る」コンテンツ、『ネット死語ちゃん』。プロジェクトの今後にぜひご注目ください。

■作品掲載情報
タイトル:『ネット死語ちゃん』
著者:作画…マロン(RAB)
シナリオ…徒箪バケツ
作品URL:https://booklive.jp/bkmr/rab-net-shigochan000
※総合電子書籍ストア「ブックライブ」内のオリジナルコンテンツサイト「ぶくまる」内
公開日:3月18日(木)に、Twitterで公開済みの「エピソード0」を掲載。
3月26日(金)に、新作である第1話を公開。以降、隔週で連載予定。

『ネット死語ちゃん』エピソード0 サンプルページ