茨城県の美味しい魅力を伝えたい! 水戸で40年のレトロな洋食屋が、新たなお土産スイーツ 「茨城おしゃらぐプリン」の販売を開始! ~里山の魅力を発信する「おしゃらぐ農園」とのコラボレーション~
水戸で40年にわたって洋食屋を営んできた洋食屋 花きゃべつ(代表:嶋田 淳)では、洋食屋の作る新たなお土産スイーツとして「茨城おしゃらぐプリン」を2021年1月21日に販売を開始いたしました。
■茨城県・水戸の新名物を目指して、地域の良さを伝えるおしゃらぐ農園とのコラボレーション
茨城県と言えば、都道府県魅力度ランキング(ブランド総合研究所「地域ブランド調査」による)で2013年~19年まで最下位を記録しており、2020年にようやく42位と最下位を脱していますが、その順位は依然として低く、県知事も「ランキングに県の魅力の実態が十分に反映されていない」という趣旨のコメントを発表しています。また、よく知られた茨城県の名物として納豆があるものの、それ以外の茨城県の魅力はあまり県外の方には伝わっていないのが実状だと考えています。
そこで洋食屋 花きゃべつでは、沢山ある茨城県の美味しい食べ物の魅力を発信するため、茨城の里山の魅力を発信する活動を行っている「おしゃらぐ農園」様とコラボレーションし、老若男女問わず人気があり、幅広い層から愛されているプリンを新たな名物とすべく、「茨城おしゃらぐプリン」を開発いたしました。1月21日より、店舗・ネット通販で発売いたしました。
「おしゃらぐ」とは茨城弁で「おしゃれ」を意味する言葉です。茨城を代表する少しおしゃれなお土産スイーツとしてご利用いただきたいという想いを込めて名付けました。
■茨城の里山の魅力を伝える「おしゃらぐ農園」とは
「おしゃらぐ農園」は、2019年度に茨城県が開催した「農村地域活性化人材育成講座『いばらきアグリCoラボ』」の受講生の有志が設立した任意団体です。農家や林業関係者、飲食店主、地域お越し協力隊など、茨城の里山が大好きなメンバーが、ワークショップやマルシェ、SNS等を通じて、茨城の“おいしいごはん”、“里山暮らし”、“いなか体験”、“自然風景”などを発信しています。“おしゃらぐ”とは茨城弁で「おしゃれ」の意味で、心くすぐるような“しゃれた”里山の魅力を発信していきたいという想いが込められています。当店、洋食屋 花きゃべつもその想いに共感し、加盟しております。
https://www.facebook.com/osharagoofarms/
■「茨城おしゃらぐプリン」7つの特徴
1. 新たな茨城県の魅力を発信
2. 全て店内厨房で機械を使わず手作り
3. なめらかな食感、美しい白さ、優しい美味しさ
4. 厳選した5つの素材
5. 知る人ぞ知る常陸太田産幻の卵を使用
6. 水戸の蜂蜜屋から仕入れたハチミツを使用
7. 茨城の里山の魅力を発信する「おしゃらぐ農園」様とのコラボレーション