約4時間半で、99.9%の病原菌を殺菌!コロナ禍の外出時の悩み「つり革・手すりへの接触」を回避できる、銅含有率99.9%のフックアイテムが新登場
新製品「HAND HOOK(ハンドフック)」は、通勤時やお出掛け時などに接触によるコロナ感染リスクから守りたいとの思いで開発。ウイルスを不活性化する効果が高い「銅」を素材に用いています。女性も使いやすいようにと、スタイリッシュなデザインを採用。専用カバーで危険をさらに低減します。
製品軽量化のスペシャリスト集団として、マグネシウムダイカストを中心に事業を展開する株式会社 STG(東証 TOKYO PRO Market:証券コード 5858、所在地:大阪府八尾市、代表取締役:佐藤 輝明)は、2020年5月18日(月)より、つり革や手すりに触れずに電車やバスを利用できる接触防止携帯ツール「HAND HOOK(ハンドフック)」の予約販売を開始しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、従業員の健康と安全を守るために企業はテレワークを推進。しかし、在宅勤務体制へのシフトが難しい企業では、導入がなかなか進まないのが現状です。また、医療従事者や生活インフラを支える、いわゆる「エッセンシャルワーカー」は、業務の性質上、勤務場所に出向かねばなりません。
そこでSTGは、自分たちの技術の力を役立てたいと、通勤時のコロナ感染リスクを防ぐための製品開発に着手。電車やバスなど公共交通機関を利用せざるをえない場合でも、不特定多数の人がつかまる、つり革や手すりを触ることなく利用できる接触防止携帯ツールを誕生させました。
新製品「HAND HOOK」は、つり革や手すりに引っかけて使用することで、手が直接触れるのを回避。材質は、純銅製と真鍮製の2種類を用意しています。特にお勧めできるのが、銅含有率が99.9%の純銅製タイプ。銅は、ウイルスを不活性化する効果が極めて高いのが特徴です。その殺菌力の強さは、米国環境保護庁(EPA)のお墨付き。約4時間半で、99.9%の病原菌を殺菌することが証明されています。
「HAND HOOK」は、機能はもちろんデザイン性も追求。女性でも利用しやすいように、スタイリッシュさを重視しました。さらに、専用のカバーも併せて製造。本体への接触を回避できるため、感染のリスクをさらに低減します。カラーは、レッドとブラウンの2色展開です。
接触防止携帯ツール「HAND HOOK」商品ページ:https://stg.official.ec/