現役学生監督映画『牡丹の花』が「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2022」の「ジャパン部門」に選出。フェローズ若手映画作家応援プロジェクト作品
クリエイター専門の人材マネジメント(紹介・派遣)を行う株式会社フェローズが立ち上げた若手新人監督に短編映画制作のチャンスを提供する若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第一回作品である『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)」の「オフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門」に選出されました。日本国内322の応募の中から選ばれた同作品は、6月18日(土)iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズでの上映会も決定いたしました。
クリエイティブ業界専門の人材マネジメント(人材派遣・紹介・業務委託・請負・セミナー・研修)、映画制作・映画祭運営を行う株式会社フェローズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野儀健太郎)が立ち上げた、若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第一回作品である「牡丹の花」(監督・脚本・編集:土居佑香)が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)」の「オフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門」に選出されました。
今年は、6月7日(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、6月20日(月)のアワードセレモニーまでの期間を東京の複数会場で開催。
『牡丹の花』は、世界126の国と地域から集まった5,720点の中から選びぬかれた約200点のノミネート作品のひとつで、現役学生である土居佑香監督が、監督・脚本・編集を手がけました。
■「アジアインターナショナル&ジャパン プログラム」にて上映決定!
『牡丹の花』は、アジア地域と日本国内の作品を上映するプログラム「アジアインターナショナル&ジャパン プログラム」にて、特別上映されます。
日本を除いたアジア諸国から集まった639作品の中から14カ国/地域の23作品が選出。また日本国内 322の応募作品から選ばれた27作品だけが上映されるプログラムです。
■『牡丹の花』情報
監督・脚本・編集:土居佑香
製作:野儀健太郎
企画プロデュース:村田徹
プロデューサー:広山詞葉・マツオヒロタダ
撮影:蔦井孝洋 照明:石田健司 美術:水谷陽一 録音:豊田隆嗣
音楽プロデューサー:茂木英興 音楽:植田能平 音響効果:深井翠子 整音:斎藤真央
グレーディング:長谷川将広 スタイリスト:高木柳子 ヘアメイク:斎藤美幸
助監督:J.G. 監督補:柳原弘太郎 花火監修:竹内直紀(株式会社若松屋)
制作プロダクション:マツオ計画
企画・制作・著作:株式会社フェローズ
あらすじ:山口牡丹は線香花火職人の父親・柳から線香花火を作らせてもらえないことに不満を抱いていた。
ある日、隠れて線香花火を作っているところを父親に見つかってしまい激怒される。
数年後、映像制作会社のADになった牡丹は、自分が担当する番組の取材先が父親だと知り、疎遠になっていた実家にやむなく帰省することになる。
■上映会情報
FFF-S BEYOND 短編映画『牡丹の花』
A&J 10アジアインターナショナル&ジャパン プログラム 10
日程:2022年6月18日(土) 13:30 – 15:20
場所:iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ(http://www.rise.sc/access/)
■概要および最新情報は、以下の公式サイトをご覧ください。