スマホやPCを操作しながらポテトチップスを “ラッパ食い”。「ながら食べ」の進化系アイテム、袋菓子専用取付け口『ポテラッパー』を2月25日に発売しました。

ポテトチップスなどのスナック菓子を、小さく砕いて“直食べ(ちょくたべ)”するためのアイテムを開発。スマホやゲームをしながらでも手が汚れる心配がない。ペットボトルの口のような形状でフタも付いているため、袋菓子の保存にも適しています。

ポテトチップスなどの“ラッパ食い”専用取付け口で、“直食べ(ちょくたべ)”ができて保管もできる、「ながら食べ」の進化系アイテムが登場しました。スマホを操作しながら、本を読みながら、ゲームをしながら、手を汚さずにポテトチップスを食べることができます。

ポテトチップス等の“ラッパ食い”専用取付け口『ポテラッパー』の3つの特徴

【1】ポテトチップスなどの袋菓子に取り付ける専用取付け口。袋の中身を小さく砕くので味を変えずに、直食べ(ちょくたべ)で夢の“ラッパ食い”が叶う。
【2】袋菓子から直接口に流し込む“直食べ(ちょくたべ)”スタイルだから、スマホやゲームをしながらでも手が汚れる心配がない。
【3】フタ付きで食べ残しを保管。鮮度を保てるため、大袋を数回にわけて楽しむことができる。

『ポテラッパー』の開発のきっかけは、開発者の家族が漫画を読みながら、あるいは勉強をしながら袋に直接口を付けてポテトチップスを食べる光景を目にしたことでした。ポテトチップスが勢い良く飛び出し、口の周りや服に食べこぼしが付いていたのです。

こうしたことを解決する手段はないかと考えた時に、商品のアイデアが浮かびました。取付け口を袋菓子に装着し、ポテトチップスを袋の上から細かく砕いて口に流し込めば、味を変えることなく、手を汚さずに、何かをしながら食べることが可能になります。

しかも、フタで密閉できるようにすれば袋菓子の保存が簡単にでき、手を汚したくない人だけでなく、少しずつ回数を分けて食べたい人にはうってつけです。

開発者はポテトチップスが大好物。大袋を食べきれないから、または手が汚れるからあまり食べないといった風潮を残念に感じ、もっと多くの人にポテトチップスを食べる機会を増やしてほしいという願いから、この商品を開発しました。

スマホやパソコンの作業を行いながら食べられるのは効率的で、現代の生活パターンに適した方法と言えるでしょう。サイプラスではこれからも、現代の生活スタイルにマッチしたさまざまなアイデア商品を開発していきます。