セントレア開港20周年 特別記念御膳  ひつまぶし専門店「まるや本店 中部国際空港店」が “知多半島の恵み”春のひつまぶし御膳を2/17発売

愛知県で名古屋発祥のひつまぶしを展開する有限会社まるや本店(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:高須 郁夫)は中部国際空港 セントレア開港20周年を記念して、「まるや本店 中部国際空港店」で月1,200食を売り上げる季節のひつまぶし御膳を、地産地消をテーマに仕上げた特別記念御膳『“知多半島の恵み”春のひつまぶし御膳』として2025年2月17日より販売開始いたします。

■中部国際空港 セントレア開港20周年

まるや本店 中部国際空港店が出店しているセントレアでは2025年2月に開港20周年を迎え、様々な記念企画が開催されております。

まるや本店としても、日々ご利用いただいているお客様や応援してくださる地域の皆様に感謝の意を伝えたいという思いを形にするべく、地産地消をテーマに地元知多半島の魅力を発信するひつまぶし御膳を開発いたしました。

2月14日(金)にはこの御膳の開発に対して多方面からご支援、ご協力いただいた学校関係者、中部国際空港株式会社をはじめとする事業関係者、愛知県・常滑市(とこなめし)のご担当者を招待し、完成お披露目会を予定しております。

「“知多半島の恵み”春のひつまぶし御膳」は、セントレア開港記念日の2月17日(月)より販売開始いたします。

■産学連携による知多半島の魅力探し

*中部大学とのメニュー開発と広報・配信連携

<中部大学>

産学連携や地産地消の取り組みを進めている中部大学に賛同いただき、応用生物学部管理栄養学科の学生さんには知多半島の特産を調べ、それを活かしたメニューの開発、ご提案をいただきました。まずは2月から販売する春のひつまぶし御膳に付随する一品料理を考案し、1月には中部国際空港店料理長にプレゼンしていただきました。販売時期や1日30食というオペレーションも考慮しながら料理長がブラッシュアップしたものを、最終的に店舗にて2月に試食して決定しました。

経営情報学部の学生さんにはその活動を記録しSNSなどでの配信、店舗で配布する紙媒体の作成など広報的視点でご協力いただきました。

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