産学連携メタバースを通じ地域社会と未来を繋ぐ!大阪経済大学の大学祭 ”大樟祭” との共同イベント「メタ・マルシェ2024」開催決定!
メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus(ブイマプラス)株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹、以下「Vma plus」)は、大阪経済大学 (学⻑:山本俊一郎、所在:大阪市東淀川区)と共に立ち上げた産学連携メタバースプロジェクトの第2弾として、10月25日(金)~10月27日(日)にかけて行われる大学祭「大樟祭(おおくすさい)」において、メタバースを活用した共同イベント「メタ・マルシェ2024」を開催いたします。
昨年の「メタ・マルシェ2023」では、学生と福祉事業者が連携してバーチャル空間で商品を販売、従来の経済活動の枠を超えた新しい取り組みを実現しました。今年の「メタ・マルシェ2024」では、スマホ対応メタバースとLINE公式アカウントを通じて、さらに多くの参加者が簡単にアクセスできる環境を整え、さらなる参加拡大を目指します。
産学連携メタバースプロジェクトの第2弾として、「メタ・マルシェ2024」開催決定!
「メタ・マルシェ2024」は、大阪経済大学とVma plus が共同で進める産学連携メタバースプロジェクトの第2弾となるメタバース同時開催イベントです。
2024年10月25日(金)~27日(日)にかけて行われる大学祭「大樟祭(おおくすさい)」と同時開催され、大阪経済大学情報社会学部の浅田拓史ゼミが主導する実店舗の販売会「くすのきエール・マルシェ」と連動する他、大樟祭の中継や来場アバターへのインタビューなどのイベント上映を行います。
会場となるメタバース空間へは、PC、スマートフォン、タブレットを使ってブラウザから簡単にアクセスすることができます。アプリのダウンロードやVRヘッドセットを必要とせず、どこからでも気軽に参加可能で、リアルタイムでのインタラクション機能も充実しているため、参加者はどこからでも大阪経済大学の大学祭の雰囲気や、「くすのきエール・マルシェ」でのお買い物をお楽しみいただけます。
物理的な制約を超えた販路をさらに拡大させ、地域の持続可能な発展に貢献していく
今年の「メタ・マルシェ2024」では、スマートフォン対応のメタバースが導入されたことに加えて、
LINE公式アカウントから簡単にアクセスできる環境を整えることで、より多くの人々がバーチャル会場に訪れ、福祉事業や地域貢献に参加できる場の提供が可能となります。
コロナ禍で販売機会を失った福祉事業所の商品をバーチャルマーケットで販売することで、物理的な制約を超えた販路をさらに拡大させ、地域の持続可能な経済活動の発展に貢献することを目標に、社会課題の解決を目指す場としてのメタバースを通じて社会に新たな価値を創出していきます。
「メタ・マルシェ2024」開催概要
開催日時 | 2024年10月25日(金)~2024年10月27日(日)各日 12:00~16:00 ※リアルイベント「大樟祭」の開催スケジュールに合わせて行われます。 |
開催場所 | Vma plus Station「メタ・マルシェ2024」
会場①エントランス・エリア
会場②マーケット・エリア 物品販売、スクリーンでの動画放映 |
参加費用 | 無料 |
リアルだけじゃない、メタバースでも楽しめる大樟祭。大学祭の熱気と盛り上がりをぜひメタバースで体験してみてください。
くすのきエール・マルシェ
くすのきエール・マルシェは、福祉事業所と大学が地域で連携することを通じて、互いの課題解決を目指す取り組み(福学地域連携プロジェクト)の一環として、福祉事業所の生産する商品を販売しています。大阪経済大学情報社会学部浅田ゼミの学生が主体となって運営しています。コロナ禍で販売機会を失った多くの福祉事業所と連携して、学生が実際の販売を通じて自ら問題を発見・解決する場を創出するという目的で、2021年11月3-4日にはじめて開催されました。