ヨーロッパで高い人気を誇る西澤安澄 ピアノリサイタル『ヴェネツィアとパリに行こう!』開催決定 カンフェティでチケット発売

Tara音楽芸術舎主催、西澤安澄 ピアノリサイタル『ヴェネツィアとパリに行こう!』が2023年6月8日 (木)に旧東京音楽学校奏楽堂(東京都台東区上野公園8-43)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/azumi_sogakudo

公式ホームページ
http://azuminishizawa.com/

西澤安澄 ピアノリサイタル『ヴェネツィアとパリに行こう!』
公演日時:2023年6月8日 (木) 18時30分開場/19時開演
会場:旧東京音楽学校奏楽堂(東京都台東区上野公園8-43)

■チケット料金
前売:4,000円
当日: 5000円
(全席自由・税込)

スペインを拠点に、イタリア、フランス、スペインでのコンサートを数多く行い、ヨーロッパで高い人気を誇る西澤安澄が誘う音楽の二都物語『水の都ヴェネツィア/異邦人とパリ』。
古典とモダンを切り口にをテーマに、ヴェニスが生んだ音の光彩とパリに集った作曲家たちのエスプリ~二つの古都の光と影を描く。

  • 公演について

ヴェニスとパリ、この二つの古都には古来多くの作曲家が集い魅力的な音楽を生み出してきた。スペインを拠点に活躍しヨーロッパで活躍する西澤安澄、待望の日本におけるコンサートでは得意とするスペイン、フランス、イタリアの作品を集めた。
ヴェネツィア編はバロック・古典からクラシック作曲家としてのN・ロータ作品まで、オペラや映像にまつわる作品を中心に集めた。ベル・カント・ピアノと呼びたいほどの豊かに歌うピアノが聴けるだろう。
芸術の都パリでフランス人作曲家と、彼らと交流したスペインの作曲家によるパリ編では、西・仏の音楽を得意とする西澤の音の美しさと抜群のリズム感が生きる。

演奏予定曲
Gluck/Sgambati:Melodia di Orfeo ed Euridice
グルック/スガンバーティー:メロディ

【プログラム】
●第一部「ヴェネツィア」編
Nino Rota:O Venezia, Venaga,Venusua (Suite casanova)
ロータ:フェデリコ・フェリーニのカサノヴァよる組曲 O Venezia, Venaga,Venusua
Malipiero:risonanze
マリピエロ:レゾナンス
Gluck/Sgambati:Melodia di Orfeo ed Euridice
グルック/スガンバーティー:メロディ
Ravel :Jeux d’eau
ラヴェル:水の戯れ
Nino Rota:Intermezzo
ロータ:インテルメッツオ
Vivaldi-Bach:Concerto in D RV230
ヴィヴァルディ・バッハ編曲:コンチェルト 二長調
Liszt-verdi :Rigoletto Paraphrase
リスト:リゴレットパラフレーズ

●第二部「異邦人たちとパリ」編
Mompou :Canción y danza No.8
モンポウ:歌と踊り8番
Severac」Ou l’on entend une vielle boite a musique
セブラック:古いオルゴールの聞こえるとき
Faure :Thème et variations
フォーレ:主題と変奏
Montsalvatge:El Gato ,( El arca de Noe)
モンサルバチェ:ノアの方舟から 猫
Poulenc :Novelette No.1
プーランク:3つのノヴェレッテ
Falla :Chanson du feu follet , Danza del ritual del fuego (Amor brujo)
ファリャ:組曲恋は魔術師より 狐火の歌、火祭りの踊り
Albeniz: Triana
アルベニス : 組曲イベリアより トゥリアナ