日本最大級の“空中いちご園”「グランベリー大地」茨城・常総市に12／17グランドオープンいちごが宙に浮かぶ、フォトジェニックないちご狩り体験をお届け！

2022年12月6日

50年にわたり茨城県常総市で安心安全な野菜をお届けしてきた「有限会社大地」(所在地：茨城県常総市三坂新田町2383)は、日本最大級の“空中いちご園”「グランベリー大地」を茨城県常総市に、2022年12月15日(木)よりプレオープン、17日(土)よりグランドオープンいたします。(公式サイト： https://granberry-joso.jp/ )

当園は、圏央道「常総IC」を降りて1分の好立地！電車でも東京・秋葉原から約1時間とアクセス抜群の空中いちご園です。宙に浮かぶいちごを立ったまま収穫できる、新感覚のいちご狩り体験を提供するほか、園内で収穫した新鮮ないちごの販売を行うのはもちろん、併設カフェでは園内のいちごをふんだんに使用したいちごスイーツやお土産品の販売、そして秋には芋掘り体験も行う、年中味覚狩りを楽しめる観光農園です。茨城県常総市が官民連携で開発を進めている「アグリサイエンスバレー事業」エリア内の観光農園ゾーンを担う中核施設で、2023年4月に開業予定の「道の駅常総(仮称)」に先立ち、オープンいたします。

■いちごが宙に浮かんでる！日本最大級の空中いちご農園「グランベリー大地」とは？

～関東初！リフト式のいちご狩りを楽しめる空中農園～

見上げれば、頭上はいちごだらけ！いちごを立ったまま収穫でき、そのまま食べることができる新感覚のいちご狩り体験をお届けします。全国でも珍しい上下に動く可動式タイプの栽培棚を採用しており、この方法を取り入れたいちご農園は、関東では初導入、日本では最大規模(※当社調べ)を誇ります。全体の面積は37,000平米で、ハウスの面積は17,000平米。およそ東京ドームのグラウンド約1個分の広さに約19万本のいちごを栽培しており、全ての栽培棚を1列に並べると約20km程にもなります。また、農業先進国オランダで開発された栽培システム「フェンロー型ハウス」で高設栽培のため、広々としたスペースが確保されており、床面もフラットであることから、ベビーカーや車椅子の方も安心していちご狩りを楽しむことができます。

～40分食べ放題制！全7種のいちごを食べ比べ！LEDで輝く「夜のいちご狩り」も～

当園は、40分食べ放題制！「とちおとめ」や「あまおとめ」、「紅ほっぺ」など品種によって甘さが違う新鮮ないちご全7種を日替わりで提供します。また、2022年12月23日(金)以降は、毎週金曜、土曜、祝日の前日限定(予約制)で19時より「夜のいちご狩り」も開催。7,200本のLEDでライトアップされたハウスの幻想的な雰囲気の中で、ひと味違ったいちご狩りをお楽しみいただけます。