第76代ソロダンサーデビュー公演 スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム(フラガール)羽賀 万由子(第50期生) 2022年1月29日(土)20:30~

常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市 代表:西澤順一)が運営するスパリゾートハワイアンズは、フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)の第76代ソロダンサーとして羽賀 万由子(福島県会津若松市)を選出し、2022年1月29日(土)にソロデビュー公演を実施します。

ソロダンサーに授与されるソロネームは「レイイリマ万由子」。レイイリマ(Lei’ ilima)は、ハワイ語で「イリマ(の花)のレイ」を意味します。イリマはあざやかなオレンジ色の花で、ハワイ・オアフ島の島花でもあり、ハワイでこの花のレイは「ロイヤル・レイ」と呼ばれ、幸運の象徴とされています。また、イリマの花言葉は「あなたを誇りに思う」です。

福島県会津若松市出身の羽賀は、3歳からバレエ教室に通っていましたが、同じバレエ教室にいたあこがれの先輩が、第65代ソロダンサーとして活躍し、2018年4月に引退した「レイピカケ水貴」(45期生)でした。あこがれの先輩がフラガールになり、2011年、東日本大震災後に始まった「フラガール全国きずなキャラバン」で日本中に笑顔を届けている姿をニュースで見たことで、自らもフラガールを志しました。

今回、そんな羽賀に与えられるソロネームは、「ピカケ(の花)のレイ」を意味したあこがれの先輩「レイピカケ水貴」と同様に、「イリマ(の花)のレイ」を意味する「レイイリマ万由子」。

2022年1月29(土)、デビューから8年間笑顔で踊り続けてきた羽賀が、目標としてきたソロダンサーの第76代目として夢の舞台に立ちます。当日は、幼少から続けてきたバレエ経験による体の柔らかさと、顔の表情から指先まで、体全体を使った表現力の豊かさという強みを最大限、発揮してソロダンスを披露いたします。
ソロデビュー公演は、ダンサー本人の家族や友人も駆けつけ、普段の公演以上に華やかさと盛り上がりのある舞台になります。

  • 【羽賀 万由子ソロデビュー公演】

■ 日 時 : 2022年1月29日(土)20:30~ ポリネシアン・グランドステージ
※20:00 報道受付開始(場所:ウォーターパーク入場口)
※公演終了後、ステージ上で囲み取材を行います。
■ 場 所 : ウォーターパーク・ビーチシアター
■ プロフィール
・本  名   : 羽賀 万由子(はが・まゆこ)
・出身地  : 福島県会津若松市
・経  歴   : 2014年4月 入学、常磐音楽舞踊学院50期生
2014年7月 デビュー 常磐音楽舞踊学院50周年記念 東京公演
・ソロネーム : レイイリマ万由子 ※レイイリマ(Lei’ilima)ハワイ語で「イリマ(の花)のレイ」
・備  考        : 選出者は、2022年1月8日デビュー予定の「ウアケア佳奈子」に続き、76人目。
(総在籍者数 : 40人、うちソロダンサーは6人 ※羽賀含む)
会津若松市出身のソロダンサーは初。
・本人コメント
いつもスパリゾートハワイアンズを応援していただき、ありがとうございます。
このたびソロダンサーに選出していただけたこと、大変嬉しく思っております。「イリマ」の花言葉にあるように、自分自身の踊りに誇りを持てるようなソロダンサーに成長していけるよう、日々努力して参ります。
これからも引き続き変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。