植物由来のプラントカツカレーやプラントロールキャベツも! 地球にも体にもやさしいイケアにプラントベースフードの新メニューが登場!

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長兼Chief Sustainability Officer:ヘレン・フォン・ライス)は、9月3日(木)よりはじまった「より健康的でよりサステナブルな暮らし」と「気候変動への取り組み」をテーマにしたサステナビリティ・キャンペーンにあわせ、プラントベース(植物由来)フードの新メニューを全国のイケア店舗で販売します。

植物由来の原料だけを使用したプラントベースフードが新メニューに加わりました。イケアレストランでは、大人気のカレーがラントベースにリニューアル。大豆などでできたカツのトッピングで、お肉好きな方でも満足してお召し上がりいただけます。大豆、コーン、オニオン、グリーンピースなどでできた具材を使用したロールキャベツ、大豆やオニオンなどからできた、まるでお肉のようなケバブが入ったサラダなど、豊富なメニューをご用意しています。またプラントベースのデザートもあります。乳製品を使用していないチョコレートムースはキャロットピューレ、シーベリーと一緒にお召し上がりください。
また IKEA 原宿限定で、プラントベースケバブをスウェーデン伝統のフラットブレッド、ツンブロードで包んだメニューも販売します。
イケアのプラントベースフードを通じて、より健康でよりサステナブルな毎日の暮らしについて考えるきっかけを作っていただければ幸いです。

【プラントベースフード(植物性食品)とは?】
原材料に肉や卵を一切使わず、植物由来の材料だけでつくったメニューです。大豆をはじめ、コーン、グリーンピース、オニオン、ケールなど栄養豊富な豆や野菜をふんだんに使っています。植物性食品は、地球にも体にもメリットをもたらします。肉を使うよりもカーボンフットプリントが少なく、環境への負担を抑えられ、環境負荷がより少ない植物性食材は赤身肉や豚肉に比べてCO2排出量/kgがかなり低いため、より持続可能な食材です。

【イケアのサステナビリティについて】
イケアは、循環型経済と気候変動に対して前向きに取り組みを行い、地域社会にポジティブな影響を与えていきたいと考えています。例えば「製品に使用するプラスチックを、2030年までにすべて再生可能な素材かリサイクル素材にする」というゴールを掲げ、、2020年1月には、ストローや、保存バッグ、ゴミ袋等の使い捨てプラスチック商品の販売を中止しました。また、日本のイケア各店舗の給水所は、無料給水所検索アプリ「mymizu(マイミズ)」に登録しており、マイボトルをお持ちいただきお気軽に給水いただけます。
https://www.ikea.com/jp/ja/this-is-ikea/sustainable-everyday/

9月3日(木)から10月4日(日)まで、「IKEA Better Living」アプリを使って、サステナブルな暮らしにチャレンジができるキャンペーンを行っております。
https://www.ikea.com/jp/ja/campaigns/ca00-better-living-app-challenge-pub4b90c490

イケアは、サステナブルなフードを通じてビジネスを実現するという目標に基づき、イケアの象徴ともいえるミートボールを見つめ直し、多くのミートボールファンのために、よりサステナブルな選択肢、「プラントボール」を生み出しました。プラントボールは、肉の代わりに植物由来の原料を使用。黄エンドウ豆由来タンパク質、オーツ麦、ジャガイモ、タマネギ、リンゴでできていますが、味や食感を妥協せず、見た目も味も肉にそっくりな新メニューです。プラントボールのクライメートフットプリントはイケアの定番料理のミートボールのたった4%で、2030年までにクライメートポジティブを達成するためのステップに貢献します。プラントボールは、日本では10月に発売予定です。
https://www.ikea.com/jp/ja/this-is-ikea/newsroom/20200716-plant-meatballs-pub63cfb280