インターハイのない夏の高校三年生を描いたポカリスエット協力の感動のWeb ムービー第二弾にJewel新曲「It’s ok」が起用

2020年8月31日

「スポーツと教育」「スポーツを通した社会課題の解決」をテーマに、サッカーの育成・普及に関わる様々な事業を展開する株式会社イースリー（所在地：東京都千代田区、代表取締役 CEO：小野寺徹也）は、インターハイが中止となり、自分たちのプレーをアピールする機会を失ってしまった高校3年生を対象に開催された合同トライアウト「コネクティングサポートセレクションSupported byポカリスエット」に臨む、熊本県立大津高校サッカー部の選手の様子を描いたポカリスエット協力によるWebムービー【インターハイのない夏大津高校サッカー部　4人の挑戦】を公開した。第一弾に引き続き、動画内には完全生で歌い踊るライブにこだわり、世界に通用するパフォーマンスを目指し活動中の平均年齢19歳ボーカル＆ダンスグループJewelの最新楽曲「It’s ok」が起用された。

これまで多くのJリーガーを輩出している公立の雄、熊本県立大津高校サッカー部。新型コロナウイルスの影響を受けて下されたインターハイ中止の決定は「全国の舞台で自分のストロングポイントをアピールし、将来への道を拓きたい」という夢を抱いていた選手たちにとって、あまりにショッキングな知らせだった。

どうにか気持ちを切り替え、次の大きな目標である冬の全国大会に向けてトレーニングに打ち込む日々を過ごしていた夏。高校生を対象とした合同トライアウト『コネクティングサポートセレクション Supported byポカリスエット』が地元の大津町で開かれ、大津高校サッカー部からは宮原愛輝、坂本充、本多陸也、猪谷匠の４選手が参加。ともに汗を流した仲間の部員たちがスクイズボトルに想いを込めて書き込んだ激励のメッセージは、トライアウトでの短いプレー時間だけでなく、彼らのこれからのあゆみをも支える言葉になっていくことだろう。

Jewelの新曲「It’s ok」は、透明感のある三人の歌声が“大丈夫”とそっと背中をおしてくれるようなメッセージが込められた一曲。第一弾に引き続き、メンバーは実際に動画を見ながら、大津高校サッカー部の部員たちに思いを馳せてレコーディングに臨んだという。

熊本県立大津高校サッカー部の部員たち、そしてJewelの熱い想いがつまった動画をぜひチェックしてみてほしい。